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矯正歯科 治療に大人と子供の区別は無い！とはいうものの、実際にどんな歯並びの人が、どんな矯正装置を付けて、どのように、どのぐらいの治療期間で、治っていっているのかは気になるところだと思います。
大人の場合は基本的にマルチ・ブラケット法で 矯正 治療していくわけですが、
上下とも歯の表側に審美ブラケットを付けるラビアルのストレートワイヤー法
上だけ歯の裏側にブラケットを付け＆下の歯は表側に付けたハーフ・リンガル法
上下とも歯の裏側にブラケットを付けたフル・リンガル法
の3通りのテクニックに加えて、ココだけ治したい！ という 部分矯正 という治し方 もあります。
矯正 治療をしようか？ どうしようか？ と悩む歯並びは様々です。
その中でも代表的な 矯正歯科 の治療例を示して、説明します。 悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。
| 叢生（凸凹の歯並び） | 治療例１ 上下とも表側 |
| 治療例2 ハーフ・リンガル | |
| 治療例３ フル・リンガル | |
| 開口 | 治療例４ 上下とも表側ラビアル |
| 治療例５ ハーフ・リンガル | |
| 上顎前突（いわゆる出っ歯） | 治療例６ ハーフ・リンガル |
| 治療例７ ハーフリンガル | |
| 反対咬合（いわゆる受け口） | 治療例８ 上下とも表側ラビアル |
| 治療例９ ハーフ・リンガル | |
| 空隙歯列 | 治療例１０ 上下とも表側ラビアル |
| 部分矯正 | 治療例１１ 上だけラビアル |
| 治療例１２ 上だけリンガル |
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矯正歯科治療の中でも大人の矯正に絞って解説しています。